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2015年就職活動調査:6 [大卒]

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就活を行っている学生のリアルな現状、考え方について
6回にわけてみてきました。

1回目では、今回の調査結果であげられている大きな
トピックス3点についてみてきました。

2回目では、半数の学生が解禁前から活動を開始し、
5%の就活生が3月中旬で内定を獲得している現状に
ついてみてきました。

3回目では、繰り下げ解禁を知った学生の受けとめ方
をみてきました。

4回目では、後ろ倒しになった2016年採用の
インターンについてみてきました。

5回目は、就活生が企業に聞きたい本音について
みてきました。

6回目では、就職活動にSNSを使うかどうかについて
みていきます。

就職活動でフェイスブック、ツイッター、LINEなどの
ソーシャルメディアを活用しているか尋ねたところ、
56.7%の学生が『活用していない』と回答したそうです。

最も活用されているのは、上から順番に

(1)ツイッター:31%
(2)フェイスブック:27%
(3)LINE:26%

という結果でした。

最近は、フェイスブックなどのソーシャルメディアを
使った『ダイレクトリクルーティング』という採用手法
があります。

海外では当たり前のように取り入れられている新しい
採用手法ですが、最近では日本でも一部の大手企業や
外資系企業で取り入れられています。

日本の場合はフェイスブックなどのSNSよりも、
ビズリーチなどの人材データベースの登録者へ
アプローチしていくのが主流です。

アンケート回答者の分母は300名と少ないのですが、
就職活動にフェイスブックを使っている学生は3割未満
という現状には納得できます。


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