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高校生インターンシップは受け入れるべきか? [インターンシップ]

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大学生だけでなく、高校生もインターンシップを行っています。

その前に、私の個人的見解ですが、高校生の採用段階では
高校の分類は下記の三種類があると考えています。

(1)ほとんどの生徒が大学に進学する進学校
(2)大学へ進む生徒、専門学校へ進む生徒、
   就職する生徒がそれぞれ1/3前後の中間校
(3)生徒の半分以上が就職する下位校

では、高校生の2人に1人が大学に進学する全入時代で、
就職するのはどういった生徒でしょうか?

(1)家庭の事情で進学できない
(2)学力不足で進学できない

中小・零細企業が採用すべきは、上記で三種類に分類しましたが
(2)の高校で就職を希望する生徒です。

その中から、さらに下記2つの条件に合う生徒を採用でき、
大事に育てていけば必ず戦力になってくれます。

(1)大学へ進学する学力はある
(2)でも、家庭の事情で進学できない

では、どうしたらそういう生徒に出会えるのでしょうか?

高校生は未成年者のためハローワーク経由になります。
彼らと接触するには、進路担当の先生に自社を推薦して
もらうしか方法はありません。

では、進路担当の先生に自社を生徒に推薦してもらうには、
どうしたらいいのでしょうか?

まずは、進路担当の先生と信頼関係を築くことです。
そのための手段の一つとして、インターンシップを受け入れるのです。

大学のキャリアセンターと違って、高校の進路担当の先生は
就職専任ではありません。

就職する生徒が多い高校では、インターンシップを受け入れて
もらえる企業は、先生にとっては大事な受け入れ先になります。

こちらの要求だけを受け入れてもらうのではなく、先方が望むものも
受け入れることが大事です。


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